自閉スペクトラム · 夜
自閉スペクトラムのある人の夜のルーティン:刺激を減らし、切り替えに備える
夜は、新たなタスクリストではなく、休息へのわかりやすい切り替えにしてかまいません。このテンプレートでは、感覚的な刺激を落ち着かせることと、明日の簡単な確認を組み合わせます。
このテンプレートについて
人との交流、感覚的な刺激、段取りで力を使った後は、夜にさらに計画することが負担になりすぎる場合があります。一方で、明日の細かなことが決まっていないと、気持ちを切り替えにくいこともあります。
まず刺激を減らし、次の切り替えに大切な情報だけを確認します。片づけや改善は、意識して基本のルーティンに含めません。
検査や診断ではありません
このテンプレートは個人の経験に基づいています。医療や心理療法に関する相談の代わりにはなりません。
自閉スペクトラムのある人の夜のルーティン:刺激を減らし、切り替えに備える
01
02
03
04
05
06
07
例:ヘッドフォンをかばんに入れる
エネルギーが少ないときの短縮版
- 01刺激を減らし、健康上必要なことを済ませる
- 02アラームと最初の予定を確認する
- 03そのまま、慣れた休息の時間に移る
テンプレートを調整
- どの刺激から減らす必要があるか、決めておきましょう。
- 翌日全体を計画するのではなく、短く確認しましょう。
- 遅い時間に予定や来客がある日の版も用意しましょう。
- 時刻が予定どおりでなくても使える、終わりの合図を選びましょう。
ルーティンを予定やタスクとつなげる
よくある質問
自閉スペクトラムのある人の夜のルーティンは、どのくらいの長さがよいですか?
疲れた日でも取り組める短さがよいでしょう。基本としては、刺激を減らすこと、健康に必要なこと、翌朝の準備を、少数の決まったステップにまとめれば十分です。
夜が予定どおりに進まないとき、何が助けになりますか?
用意しておいた短い版と、慣れた終わりの合図が、見通しをつける助けになることがあります。できなかったステップを後で取り戻す必要はありません。
決まった就寝時刻を入れる必要がありますか?
必ずしも必要ではありません。日常の時刻にばらつきがある場合は、決まった順番や、繰り返し使えるきっかけのほうが役立つこともあります。