AuDHDのある私が、毎日欠かせない6つの物
ADHD自閉スペクトラム体験談

AuDHDのある私が、毎日欠かせない6つの物

meinsystem.appの創設者、Max Anton Schneider
Max Anton Schneider

meinsystem.appの創業者

AuDHDのある私の日常は、「多すぎる」との闘いになることが多い。音が大きすぎる。明るすぎる。刺激が多すぎる。そして、忘れる物も多すぎる。

何年もかけて、本当に毎日必要な物を、いくつか見つけた。人生を永遠に変えるという、派手なライフハックではない。ただ、1日を少し過ごしやすくしてくれる物だ。私の6つの必需品を紹介する。

1. Loops:世界の音が大きすぎるから

騒音は、私には続くストレスだ。スーパー、電車、カフェ。背景で食洗機とテレビが同時についているだけでも、十分なことがある。

Loopsは、音を完全に消すのではなく、音量を下げてくれる耳栓だ。周囲で起きていることは、まだ聞こえる。でも、世界が「ああ、もう無理」から「これなら大丈夫」に変わる。私には、いつもポケットに入れておく物だ。

2. 調光眼鏡:光が強すぎるとストレスになるから

明るさは、もう1つの大きな刺激だ。明るすぎると、最初は理由にも気づかず、落ち着かなくなり、ストレスを感じる。

私の眼鏡は、日差しで自動的に色が濃くなる。そのため、2つの眼鏡を使い分けなくていい。どうせ、いつも忘れてしまうことだから。いつも持っていて、自然に変わってくれる。ささいに聞こえるかもしれないが、私にはとても大切だ。

3. 鍵のチェーン:そうしないと鍵をなくすから

私の頭は、物を忘れず持っておくことが得意ではない。鍵を置き忘れる、忘れる、探す。それが以前の日常だった。

今は、大切な鍵を全部、ズボンにしっかり留めたチェーンにつけている。だから、忘れたり置き去りにしたりできなくなった。私には、これがとてもよい考え方だ。思い出すことに頼るのではなく、そもそも失敗しにくいように仕組みを作る。

4. MeinSystem.app:これがないと日常で行き詰まるから

少し、自分の宣伝になるのは認める。でも、ここで省いたら、かえって正直ではない。

MeinSystem.appは、他の仕組みが自分の頭に合わなかったため、自分で作ったアプリだ。そして、本当に毎日使っている。これがないと、朝、ベッドで、何から始めればいいかわからない。これがあると、何があるかを見て、チェックできる。

meinsystem.appで、無料で見てみることができる。宣伝はここまで。約束する。

5. スマートウォッチ:時間やリマインダーを頭に置けないから

時間は、私にはそれだけで大きなテーマだ。予定を見ているのに忘れ、過集中では、気づかないうちに何時間も過ぎる。興味があれば、AuDHDと時間感覚の難しさに、詳しく書いている。

スマートウォッチは、まさにそこを助けてくれる。MeinSystem.appのプッシュ通知が直接手首に届く。時間を忘れないようにしたいとき、2回のタップでタイマーも設定できる。時計は、頭が自然にはできないことをしてくれる。時間を見ていてくれるので、私がずっと見ていなくていい。

6. 水筒:そうしないと飲むことを忘れるから

過集中では、時間だけでなく、自分の体も忘れる。飲む、食べる、休むことが、後回しになる。突然頭が痛くなり、その理由もわからなくなるまで。

いつも見えるところにある大きな水筒は、意外なほどよく助けてくれる。鍵のチェーンと同じ考え方だ。飲むことを思い出すのに頼らない。見落としにくいように、目の前に置く。

あなたの必需品は、違うかもしれない

同じ物が必要かもしれない。まったく別の物が必要かもしれない。どちらでもいい。

私のリストを写すことが目的ではない。自分の頭の負担を減らしてくれるものを、見つけることだ。そのために道具が必要でも、弱さではない。賢い工夫だ。頭に逆らわず、頭と一緒に取り組んでいる。

あなたの毎日の必需品は何だろう?

この記事の位置づけと信頼できる基礎情報

この記事は個人の経験と一般的な情報を組み合わせたものです。診断や治療に代わるものではありません。医学的な基礎情報は、ドイツ連邦の公式健康情報にあるADHDと自閉スペクトラム症の解説をご覧ください。

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